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アルプスめぐり
ゴールデンウィークを利用して上高地・奥飛騨・しらびそ高原を回る計画で出かけた。しかし天気予報で途中から雨、予定を大幅に変更して雨を避けてはしる。雪の白と新芽の緑と花がにぎやかで綺麗な景色に感動。
 
                    
最近装着したベンチュラのシステムをはじめて使う。荷物が前後左
右に揺れることがないので安心だ。しかしカメラバッグをそれにつけ
たので異様な大きさとなった。


村営駐車場
中央道を走り、松本インターから158号で上高地を目指す、中央道が混んでた事もあり約4.5時間で到着。上高地公園線は、一般車通行止めなので沢渡にバイクを置いてバスで上高地を目指す。沢渡にはあちらこちらに駐車場があるが、バスはほとんどの駐車場を経由するのでどこでもいっしょだろう。

上高地では、梓川と穂高連峰が迎えてくれる。正面は、奥穂高岳
        

小梨平にキャンプを張り早速明神方面へ探索に出る。明神を越え
徳本峠への分かれ道より明神岳を見る。

徳沢・横尾まで行きたいのだが帰りを考え徳沢の見えるあたりで引き返すことにした。向こうに見えるのは、蝶ケ岳でしょうか。


水の色が美しい


ふきのとう

ここでは今が新芽の季節だ。

急速に脹らむ蕾
               

明神池は静かな池でした。

明神池より見る霞沢岳

鴨がいました。

木道は、湿原の中をとおっていく。

梓川のほとりに出て視界が開けると焼岳が夕日に染まる。

湿原の中は、梓川の支流がいっぱい。

支流にも流れの激しいところや、こういった穏やかなところがある。

夕日の穂高連峰
山のキャンプ場だけあって9時には消灯するようにとあった。なるほ
ど夜間に騒ぐ者もいないが朝が早い。5時にはおきだして朝食の用
意だ。おかげで一日が有効に使える。

朝焼けの焼岳

朝の梓川

木々にも光があたりはじめた。

小梨平から大正池まで梓川に沿って下る。

梓川、迫る山と山間にしては大きな川の取り合いが美しい。

湿原より見る穂高

田代湖・ほとんど埋まってしまいどちらかと言うと湿原状態。




大正池から見る穂高連峰

沢渡でバイクに乗り換え奥飛騨へ。ここが上高地公園線の入り口。

平湯料金所を超えて高原川を見下ろす。

栃尾を右折すると川に沿って走る軽快な道路。

新穂高の湯は、混浴で水着の人やらいろいろ。

山間から見える錫杖岳・ロッククライミングで有名らしい。

新穂高ロープウェイ西穂高口駅より西方面。乗鞍・焼岳

北側、笠ヶ岳・抜戸岳・大ノマ岳・弓折岳方面

東側、奥穂高岳そして向こうには槍ヶ岳が見える。
しらかば平から見る錫杖岳、桜の季節も終わりかけ。
ロープウェイーは大人気で1時間待ちだったが、整理券を配り待ち番号を放送してくれるので駅下の芝生で昼寝ができたのがよかった。

ヨーロッパアルプスにいるような雰囲気

北アルプス大橋からの景色。
山桜が満開

山岳捜査用のヘリポートもある。

北アルプス大橋横の公園は駐車場も完備。

気持ちのい景色。昼寝でもしてのんびりしたくなる。

中尾温泉入り口より

奥飛騨道の駅にあるキャンプサイト。
このキャンプ場はファミリー向けで温泉までついているのだが、料金が少し高くバイクで1800円だった。ファミリーだけあって多少騒がしい。また、星の写真を撮ろうとしても明るくて撮れないほどだ。
 
                      
平湯料金所
明日の昼から雨だということで急遽予定を変更し、有峰湖をあきら
めしらびそ峠に向かうことにした。

158号線は、バスや乗用車が多いが整備され走りやすい道だ。

景色も雄大なものが多い。

奈良渡ダム
  

奈良渡ダムを右折し野麦街道より奈川木祖線に入る。ここで
も桜が満開

花弁の赤い桜

花弁の薄い桜

走りやすい道

境峠からは、木曽駒が岳が見える。

木祖側にくれば木曽駒がよく見える。

木祖村には、しだれ桜をよく見かける。

梅が満開だった。赤と白

味噌川ダム。湖周10kmぐらいのいいツーリングロードとなっている。

19号に出たが、権兵衛街道が通行止め
旧道から見る旧々道の橋と新道

19号も快走路だ。

妻籠の本陣跡

古い町並みを残す。

256号線

太平街道に入ると道が狭くなるが走りやすい。

木曽見茶屋より南木曽岳。霞んでなければ御岳・北アルプスまで見えるようだ。

太平峠

太平峠を越えて新緑の中を走る。

太平廃村。古い建物が保存されている。どういったメンバーなのか毎年5月の連休をここで
すごしているらしい人に鹿鍋をごちそうになった。


村を流れる川もごみ一つなく綺麗だ。

飯田峠。

松川ダム手前の快走路

松川ダム

飯田市を通り抜け 喬木インター。これも紐がもつれたみたい。

152号線、気持ちがいい。

上村より南アルプスエコーラインに入る。

下栗村、日本のチロルをいわれるらしい。
 

御池山隕石クレーター付近より。

御池山隕石クレーター、よくわからん。

ハイランドしらびそより南アルプス方面
しらびそ峠、大沢岳をバックに。

少し曇り空

焚き火が反射して
高原キャンプ場、異常に高い。3500円。先ほどのクレーター周りで野営すればよかった。
                                
ハイランドしらびそからみえる景色西側には、中央アルプスから北アルプス、また東側には南アルプスを望むことができる。高原キャンプ場は高かったがこの展望は値打ちもの。天空の展望台だ。

南西には恵那山方面

北西には中央アルプス、その右に北アルプスがうっすら見える。曇っているのが残念。

北東には南アルプスが目の前に荒川岳・大沢岳・兎岳・聖岳・

南東には上河内岳・茶臼山から光岳が見える。すごい景色。

しらびそ峠より大鹿村方面へ下る。

152号線地蔵峠付近

松下家

しらびそから見えなかった赤石岳がここ大鹿村からよく見えた。

小渋湖四徳大橋より見る赤石岳

小渋ダム

小渋ダム周り59号線は、車が多い。

四徳大橋から西伊那線に入る。

少し痛んでいるが対向車もなく走りやすい。

芝桜がいっぱい。

駒ヶ根に抜けると中央アルプスが目の前に見えた。

駒ヶ根長谷線を中沢峠方面へ、ここでも桜がいっぱい。

中沢峠付近より。

鹿に出会うのは4回目だが初めて写真に撮れた。

山を下るとこのような快走路。

戸台口より南アルプス林道入り口を目指す。

千丈岳方面が見える。

戸台大橋、南アルプス林道も山梨側と違って静かだ。

ダム湖の湖面も静か。

美和湖に新しくできたダム。
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