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本栖湖〜南アルプス街道の奈良田
なかなか気温が10度以上に上がらなくて長距離のツーリングに出かける気にならなかったが、ここへきて新しい寝袋の具合を試したくても本栖道から奈良田の温泉へ出かけることにした。やはりツーリングをしている人は少なく、ましてテントを張ろうなんて考えているものには合わなかった。(自分を差し置いて変なやつだと思う)
 
                         
中央道を勝沼で下りて137号(御坂道)を河口湖方面へ、目指した御坂峠は冬季通行止めだった。河口湖半をいつもと違う河口湖上九一色線に沿って西湖、本栖湖へと向かう。
西湖から見る富士

五千円札の裏にあった富士、風がなければ絶景の逆さ富士

すずめではないだろう

本栖みち。道幅も広くやる気の出る道(危険かも)

本栖みち。国道300号丁度の番号なので記念撮影。

奈良田湖横の東屋で野営した。
奈良田の温泉に入り(今の時期あまりぬくもらなかった)時間があるのでその後草塩温泉にいったがこちらは情緒がない。いつものように冷たくなった弁当を食べ寝袋でウイスキーの水割りを飲む。少しおりこうになって今回は使い捨てカイロを買ってきたので万全だろう。装備は、夏用の寝袋(ナンガのサマーウィンド)+冬用(マウンテンエキップメントのライトライン-12度)、ところが暑くて下はパンツ1枚、上はTシャツ半袖+長袖になるほど。目がさめると朝の6時半寒くて寝袋からでれない。やはりいい寝袋はほんとにいい。外はと言うと確実に氷点下、湖が一部氷っているし、干していたタオルもこおっていてた。

南アルプス・大籠岳方面


開運ずい道より先は冬季通行止め。






釣り人が何人かいるのには驚いた。

この橋の向こうから南アルプスのふもとだと認識させられる。

これからトンネル掘ります。みたいな変な橋

内河内川に沿って入って見たが行き止まり(このあたりに来ると当たり前みたいに)。

内河内川から見る南アルプス

みたまの湯から見る甲府盆地

梅が満開だった。

花弁が緑の梅のほうが好き

八代芦川三珠線は走りやすい道路だ。

こういった藁葺きの建物はだんだん減ってきている。

鳥坂峠手前。





今回感じたのはやはり一流どころのものはそれなりに良いということ、夏用の化繊の寝袋と冬用のダウンの寝袋では、冬用のほうが小さいのには驚いた。装備がそろってきて嵩張らなくなってきた、この際コンロを買おうかどうか迷っている。コンロ1つで暖かいものが食べれるならそれに越したことはない。
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