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伊豆半島1週2泊3日
年末に続いて3連休を利用して伊豆へ。峠は凍結の恐れがあるので海に沿って走ることにした。キャンプ場では本当に泊まるのです
か?と変な目で見られたり、キャンプ場の場所を聞くと(今は冬ですよおかしいんじゃない?と言わんばかりに、)やってないと思います。
と言われたりしながらの一周でした。しかし伊豆は暖かい。気象庁の情報では最高が10度前後最低が3度前後でしたがこれぐらいなら
十分走れる。
 
          

西湘バイパス西湘パーキング

ここからの眺めが好きだ。特に海の際に架かるバイパスが好きだ。
  

真鶴岬から見る伊豆半島。初島が見える。

三浦半島側。岬の先端からは、三浦半島側は見えにくい。
  

今井浜キャンプ場、やはり一人ぼっち。キャンプするのですか?寒
いですよと疑われました。予定では片瀬白田で泊まる予定であった
がキャンプ場が見つからない。季節はずれで看板も見つからない
し、そのような雰囲気もない。冬のキャンプは場所探しからつらい。

今井浜より大島・利島・鵜渡根島・新島・式根島・神津島が見える。
河津浜を越えると海岸はさらに険しくなり。磯が楽しそう。






アロエの花
アロエの花ははじ
めて見た。この後び
っくりするぐらい見
るのだが。
南伊豆は、アロエ
の産地らしい。

尾ヶ崎ウイングからの眺めはいい。どこにいても伊豆諸島を眺める景色になってしまうが、冬にしては海の色がきれい。

大島

利島

鵜渡根島 新島 式根島

神津島
爪木崎灯台。周辺は観光地になっていて遊歩道が完備されている。
人が多いのには驚いた。
神子元島が見える。
  
恵比須島
島の周りを歩けるように遊歩道になっているのだが台風の影響か
遊歩道(コンクリート)が流され一部通れなくなっていた。一周5分ぐ
らいで廻れるきれいなところだった。
吉佐美大浜
きれいな砂浜の横には雰囲気のいい岩が。
盥(たらい)岬に向かう。
田牛からは徒歩でしかいけない。結局弓ヶ浜からも徒歩となるのだ
が弓ヶ浜のほうが近い。

弓ヶ浜からのアプローチ。この先で行き止まり。

あの岩山の向こう1.5kmぐらい先が岬
  

たらい岬からの眺め。広々して気持ちがいい270度の景色。
岬への道の途中より弓ヶ浜方面をみる。
石廊崎には、一度いったことがあるのでそのまま通り過ぎてあいあ
い岬へ向かう。あいあい岬では、強風でバイクから降りれなくなり5
分程つま先立ちで強風から耐えることになった。この写真も手すり
につかまりながらやっととれた写真。






勝波崎

夕日ヶ丘休憩所より見る勝波崎

松崎港と堂ヶ島方面。堂ヶ島は、小さな松島みたいな景観。そのため観光客が多い。

黄金崎。鉱物の関係で夕方に黄金色に輝く為こう呼ばれるらしい。
恋人岬パーキングより夕景。黄金崎方面をみる。恋人岬までの歩道に入ろうとしたのだがカップルしかいないのでこっちがなぜか恥
ずかしくなってしまってやめた。変な名前を付けないでほしい。

土肥の旅人岬より。昨日は、あまりの風の強さに民宿に泊まった。

ここからは、駿河湾を越え南アルプスの雪化粧がみえる。

戸田

砂州の向こうに富士山が見える。

夕映えの丘から見る戸田港

土肥から戸田方面はアップダウンもきつくカーブもきつい。
こういった切り立った崖の上を走ることが多く、眺めも抜群であるが
前に遅い車があるとなかなか抜くことができない。行楽シーズンに
は、だらだらと込むこと間違いないだろう。

伊豆半島も沼津よりになると駿河湾を挟み南アルプスと富士山が見える。
日本最大の(富士の)湧き水を誇る柿田湧水郡と柿田川。たった30
m程度の川だけど水の透明度がすごい。また1号線の横にあるとい
うのが驚き。小さな公園になっているが30分ほどの休憩にもってこ
い。

この透明度

水草も水中にあるようにに見えない。
伊豆は12月までまだまだ暖かい。バイクでは昼間10度まで上がれば十分走れると実感した。装備は冬用のジャケットの下にフリースと冬用のインナー、革パンと冬用のインナー。テントは、多分0度まで大丈夫だと思う。普通のツーリングテントと寝袋は冬用(−5度まで)と夏用の2枚重ね。去年の4月には、−5度まで体験(マット無し、冬用寝袋のみ)しているが、このときは寒さで何回も目がさめた。しかし今回は熟睡。春先の天気がいいころにもう一度走りたい。
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