有間ダム・名栗湖を過ぎ有間渓谷観光釣り場を右に行くと林道に入る。以前ここを真っ直ぐ行ってしまったことがあるが、県境で行き止まり。この行き止まりの道もなかなかよかったが今回は間違わずに駐車場の脇の道を広河原林道に入っていく。蕨山手前ぐらいに大きな岩の間をぶち抜いたような切り通しを過ぎるとまもなく峠。有間山の峠からは、名栗湖を下界に見ることができる。峠を越えた秩父側は、今までと少し景色が違い山が深い。渓流は、こちらのほうが明るくきれいに感じる。秩父さくら湖にたどり着く手前わき道冠岩方面は徒歩以外不可能。秩父さくら湖をとおり140号299号正丸トンネル手前えを青梅秩父線に入り帰路に着く。 |
有間渓谷観光釣り場の建物を越えると橋があるので渡って右にいく |
駐車場みたいだかここが道。よく行き止まり・工事中の看板がでている。 |
駐車場を過ぎたあたり。有間渓谷観光釣り場の建物を越えると駐車 場の入り口みたいに車が止まっている道がある。その道を入ると広 河原逆川林道だ。どうも行き止まりの道のほうが優先道路に見える ので気をつけなければ間違える。またこのあたりは、バーべキュー などするにはいいがそれ以外の目的では、あまりにも観光化されす ぎている。後ほど出てくるが渓流つりとか弁当を広げるならもう少し 上流か秩父側の河原のほうがおちついている。 |
少し登った河原、こ こから本格的に登 りになる。このあた りまでくると人もほと んどいない。 |
途中景色を撮ろうと下車すると日本猿の群れがいた。車をと めると逃げ出した、人になれていない野生だ。 |
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道はすべて舗装路、割と見通しもよく対向車も少ないので走りやす い。峠まではずっと名栗湖側が見渡せるような景色が続く。 |
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たんぽぽ。今さらこんな花でも近づいてよく見ると何か新鮮。 | しばやなぎ。と思う |
向こうに見える岩の間が切り通しとなっている。相当大きな岩の間 に道路を通している。どうせならトンネルにしてくれれば風情があっ たのに。気をつけていなければこれが大きな岩を切って作ってある とは、気が付かないかも知れない。 |
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手前から見たと ころ。 |
向こうから見たと ころ。 |
峠より名栗湖を見たところ、今日は少しもやがかかっていました。登 ってくる途中は、名栗湖こそ見えないもののこのような大きな景色が 続いています。頂上付近に車をとめて登山を楽しむ人が多いみたい です。また自転車でこの峠を越える人も時々います。杉の植林が少 ないせいか雰囲気があかるいので人も多いのだと思う。 |
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峠より秩父側、こちらは山が深くなっていますがこちらも杉の植林が 少ないせいか明るい。 |
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峠を少し越えたところ。あまり高い山でもないのに5月の連休に雪が 残っていました。驚き。山が崩れて地中にあったのが出てきたみたいで す。 |
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春の山のこの色合い、緑色の種類がすべて揃ったみたい、秋の紅 葉も綺麗なのですが、春のこの色の配色が好きで春から初夏にか けて休みごとに山を見に行きます。 |
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山桜 | |
秩父側にだいぶ降りたところの渓流。秩父側で渓流が見え始め たばかりのところは、岩が大きく迫力がありましたが、ここまで降り ると緑にかこまれています。 |
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冠岩の方面に行ってみた。車両行き止まりであるが歩いていくなら 県道は、続いているみたいだ。行き止まりまでの渓流にも誰もいな かった。 |
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秩父さくら湖 |
浦山ダム |
武甲山 すべてが石灰岩でできているらしい。そのため採掘で形が 変わってきているという。はじめて見た時妙な山だなと思った。 |
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